
ただ、もうガンダムだ初音ミクだ、すでにカネになってるものを発信するんだと言われても意味がないでしょう。利権の匂いしかしないです。
日本のコンテンツを海外に売るにあたって、児童向けや漫画以外がなぜ好まれないかというと、文脈に乏しいからです。無意味にエロかったり、残虐だったり、日本の学園モノとか彼らはまったく共感しません。肌の露出などもそうですが、児童ポルノ扱いされるようなコンテンツに「クールジャパン」のラベルを貼って、映画祭だ特区だって、それは英語圏の人たちから見えればエロ祭りですよ。日本人からすれば、萌えだ何だとブヒブヒ言ってて、大人が見て「キモいなあ」と言ってれば済みますけど、お前らの言っているクールジャパンの結構な割合は児童ポルノ紛いと思われています。
| — | Twitter / MAMAAAAU (via neeeeeew) |
ドールは大好きですが、実際に彼女等とやりとりが出来たらもっと素晴らしくなるのではという考えがありました。スマートフォンとやりとりをしている人達からヒントを得て、アンドロイドベースのOuyaというゲーム機器にも最近触発されました。
アンドロイドは素晴らしいオープンソースのプラットフォームで(僕がAndroidを使い続ける理由はこちらの記事で紹介)、このプラットフォームでゲーム機器を作れる人がいるのなら僕も応用してインタラクティブなドールを作れるのではないかと考えました。
このような経緯を経てSmart Doll Operating System Skeleton V1.0 (SDOSS)が生まれました。
本来人間の顔は左右非対称なので自分の顔写真を撮り、写真の片面を鏡のように反対側に映し出すと全くの別人に見えてきます。もしくは火星人に見える!これはドールにも同じ事が言えて、コンピューターで生成されたドールの多くに違和感を感じるのはこのせいです。3Dでヘッドを造型する場合、殆どのケースでは片面だけ作り、それを反対側に反転するという手法が使われています。
みらいのおっぱいも左右非対称です ^^;
Amazonが始まった当時はすごいエンジニアたちがいた。私は全員知っていたわけではないが、何人かは知っていた。
例がほしい? シェル・カプラン。すばらしい。グレッグ・リンデン。すばらしい。エリック・ベンソン。Amazonに来る前から有名だった。彼もすばらしい。
彼らはObidosウェブサーバを書いた。ObidosがAmazonを成功させたのだ。Obidosがしょぼくなったのは後になってからのことだ。クズを作るエンジニアやWeb開発者、主としてフロントエンドの連中——クズを早く作ることでマネージャを喜ばせるスケジュールに従って動く連中——がObidosをまずいものにしたのだ。言ってみれば川の流れを詰まらせてしまったのだ。しかしObidosはAmazonの初期の成功の礎石だった。
初期にいたすばらしい人たちは、Amazonの神聖なるソースリポジトリに2種類の言語しか入れることを許さなかった。CとLispだ。
信じられない?
彼らはみんな、もちろんEmacsを使っていた。エリック・ベンソンはXEmacsの作者の1人だ。世界の最高のエンジニアたちはみんなEmacsを使っている。世界を変えるようなタイプの人たちは、ということだ。あなたの隣のキュービクルにいるすごい彼女のことじゃない。向こうの部屋にいるすごいフレッドのことでもない。我々の分野で最高のソフトウェア開発者たち、業界の様相を変えるような人たちのことを言っている。ドナルド・クヌース、ジェイミー・ザウィンスキー、エリック・ベンソン。本物のエンジニアは皆Emacsを使う。Emacsをうまく使えるためには相当頭が良くなければならないが、マスターすれば驚くほど力を与えてくれる。信じないなら、ポール・ノードストロムが仕事しているとき肩越しにのぞき込んでごらん。Visual Hoge.NETみたいなIDEしか使ったことのない人は本当に驚くことになると思う。Emacsは100年のエディタだ。
シェル、エリック、グレッグ、その他私が直接一緒に働く幸運に恵まれなかった人たち。彼らはC++を使うことを認めなかったし、Perlを使うことを認めなかった(その意味ではJavaも)。彼らはそんなにバカじゃない。
今では私たちが書いているのはみんなC++にJavaにPerlだ。先輩たちはもっと快適な場所へと移ってしまった。
シェルはMailmanをCで書き、カスタマサービスの連中がそれをLispでラップした。Emacs-Lispだ。あなたが年季の入った Amazon社員で、おそらく非技術系で、顧客をハッピーにするのが仕事だというのでもない限り、Mailmanのことは知らないだろう。それはあなたの書いたバカな機能がおかしくなって(C++で書いたから)、ユーザをうんざりさせることになり、幸福さを回復させるために直さなければならなくなった、というような間接的な仕方ではない。私が言ったのは、直接的にということだ。あなたは彼らと話さなければならなかった。私たちの愛すべき、教養がなく、雄弁で、善良で、希望を持ち、混乱し、役に立つ、怒っている、幸せなユーザたち。私たちから製品を買う本物の人間。私たちの顧客。それならあなたはMailmanを知っているだろう。
Mailmanはカスタマサービス部門で顧客からのメールを処理していたアプリケーションで、それが使われていたのは4年か・・・それとも5年か? とにかく長い間だ。Emacsで書かれていた。みんなそれが好きだった。
みんな今でもそれが好きだ。今日でも、非技術系の連中から、Mailmanがなくなってどんなに残念かという話を長々と聞かされる。別に君たちのことをけなしているわけじゃない。去年のクリスマスに、私はAmazonのパーティに出た。ビジネスの連中ばかりのパーティで、なんで私が招待されたのかわからなかった。彼らはみんな、私や、私が一緒に溶鉱炉——Amazonのボラールームで働いている連中より、美しく魅力的だった。若い女性の4人組が、私がカスタマサービス部門にいたことを知って詰め寄ってきて、自分たちがいかにMailmanとEmacsを恋しく思っているかと、そしてArizona(私たちが何年もかけて開発しているJSPによる代替アプリケーション)にはいまだ同じことができないのだと、15分にも渡って言い続けた。
これはほんとにシュールだ。彼らはエッグノッグにアルコールを入れてたんじゃないかしら。
シェルは天才だ。Emacsは天才だ。非技術系の人たちでさえEmacsを愛している。私は今Emacsでタイプしている。私が自主的に別なエディタを使うことは決してない。この惑星上で他には見つけられないタイピングのショートカットやテキスト編集機能が生産性を押し上げてくれるというだけじゃない。私は自由形式の文章であれば、Emacs上で1分間に130から140語を間違いなしでタイプできる。自分で書いたタイピングテスト用のEmacsアプリケーションで計測したのだ。しかしEmacsにはそれ以上のものがある。
Emacsには名のない資質があるのだ。
私たちはMailmanを引退させた。それは私たちの持つ名のある資質のためだ——すなわち最低さだ。私たちは最低だ。私たちはそれをうまくやれるほどEmacs-Lispが達者な人間を見つけられなかった。今なら簡単かもしれない。AmazonにはEmacs Lispハッカーがいっぱいいる。しかし当時は、カスタマサービスアプリケーション部門は誰からも見向きもされず、手持ちのものでやれることをやるしかなく、そしてEmacs-Lispができる連中はあまりいなかった。しばらくの間、オライリーの「シマウマ」本(GNU Emacs拡張ガイド)の著者のボブ・グリックステインをMailmanのために契約で雇いさえしていた。彼はセキュリティ部門のビルにある小さなオフィスで仕事していた。
カスタマサービスアプリケーション部門はAmazonの最初の「ピザ2枚のチーム」†だった。彼らは完全に自律的だ。当時も今も。誰も彼らと話さないし、誰も彼らを助けない。彼らはすべて自分で作っている。彼らのところにはWeb開発者はおらず、サポートエンジニアはおらず、スワットはおらず、ただ堅実なエンジニアと良き指導文化があった。そしてそれが彼らの必要としたすべてだった。
†ピザ2枚で済む少人数のチーム
しかし彼らはMailmanを引退させた。ああ。あああ。私は今でもあれがなくなったのが残念だとみんなが言っているのを聞く。パーティにおいてさえ。
それでもカスタマサービスアプリケーション部門はAmazonの他の部署よりLispハッカーの割合は多いんじゃないかと思う。彼らは別にLisp をよく使っているというわけではないが、ただエリック・レイモンドの言うように、たとえそれであまりプログラムを書かないとしても、Lispを学ぶことはすばらしい経験となり、あなたを優れたエンジニアにしてくれるのだ。その後の人生に渡ってずっと。
宗教はもはや大衆の麻薬ではなくなったようだ、カール。今ではIDEだ。




